サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
Kajirinhappyさん、ローカル食堂こそ地元の本当の味ですね~
家系金融の企画立案者さん、地元の人に食べるのを止められるってそれはすごいΣ(・ω・ノ)ノ!
Shivaさん、ご飯と具の割合がバグってます💦揚げ春巻きは後日別のお店で食べました!
さて、このところずっとラオスのルアンパバーンの話が続いていました。
ちょっと今日は、ルアンパバーンから戻った後のチェンマイでの日常の話にしたいと思います。
ルアンパバーンからチェンマイに戻って来たわけですが、実は入国の段階からいろいろありまして・・・💦
これはまた別記事でそれぞれ書きたいと思いますが、ルアンパバーンにいた時のような何もせずにぼーっとという訳にはいかない日常になっています。
そんな毎日の中で、私がほっとできる時間が朝のひとときです。
私が、ブログ記事の中でお弁当屋さんストリートと呼んでいるすぐ近くのローカルエリアに、朝散歩を兼ねて出かけています。
前は、行きつけのお弁当&おかず屋さんに通っていたんですが、少し距離があるんですね。
あとは、今は精神的に少し病んでいることもあり、食事でも症状の改善の工夫をしているので、出来合いの物は買わず自炊しています。
で、私が最近よく行くのが、以前から何度か記事でも挙げているおばあちゃんのお店です。
Googleマップにも出てこないし、看板もないお店なので、私は勝手におばあちゃんのお店と呼んでいます。
おでんアパートのはす向かいにお店はあります。
近所に住んでいる人や出勤前の人など、朝からお店は賑わっています。
今はおばあちゃんの他にお嫁さんなのか娘さんなのか分かりませんが、私と同じ年ごろの女性がお店にいます。
今までは野菜はリンピンスーパーでまとめて買っていました。
ですが、おばあちゃんのお店だと必要な材料がセットになっていたり、少ない量で小袋に入っていて、しかも値段も安いことに気づき、最近は良く買っています。
ある日の買い物ですが、これだけ買っても100バーツしませんでした。
私が重宝しているのが、ブロッコリー、カリフラワー、にんじん、しめじが一袋になっているものと、お豆腐、もやし、ニラが一袋になっているものです。
あと驚きなのが、左手前にあるパッシーユですが一袋たったの10バーツですΣ(・ω・ノ)ノ!
私はここに炒り卵を加えて食べることもあるし、この日も買った米麺と野菜を使い自分で作ります。
はい、こちらが材料を使って作ったパッタイ風パッシーユです。
上の写真でもある、お豆腐、もやし、ニラが一袋になっているものと米麺、そこに追加で卵、鶏ひき肉と水抜きしたお豆腐で作った鶏団子を入れています。
追加で具材を入れているので具材たっぷりで食べ応えがあります。
水切りしたお豆腐と鶏ひき肉を混ぜて下味をつけてスープで煮た鶏団子なんですが、使いまわしが結構ききます。
そのままスープの具、柔らかいので崩してひき肉状にして使う、豆腐ハンバーグのひと口サイズみたいな感覚で何かしらソースで味付けして食べる、など使いやすいです。
パッタイ風パッシーユと私が言っている理由は、具材はパッタイっぽいけど味付けはパッシーユだからです。
パッタイは日本人や外国人にもおなじみのタイ料理で、多くのお店で食べられます。
ですが、私はどちらかと言うと味付けはパッシーユのしょうゆベースの方が好きなんです。
パッシーユの味付けにはシーユダムという少し濃度の濃いおしょうゆをメインに使います。
そこに私は少し甘みを足しますが、場合によってはオイスターソースで風味を足してもおいしいと思います。
ブロッコリーやカリフラワーはリンピンでそれぞれ買うと結構なお値段がするんです💦
なので、こうして必要な分だけミックスして売ってくれるのは本当に助かります。
必要に応じ、追加で他の野菜などの具材を追加して炒め物やスープを作っています。
ここ最近は、スープで食べることがほとんどです。
とまあこんな感じで、おばあちゃんのお店で買う物で最近は食事や間食、フルーツも賄えています。
私はすぐ近くにMAYAがあって、リンピンもあるので食料品の買い出しには便利な環境にいます。
でも、こういったお店が自宅のすぐそばにあれば、日常的な買い物は別にすぐ近くにスーパーがなくてもそんなに困らないのかもしれないと思いました。
昭和の時代にはこういったお店が私の実家の近くにもあったんですが、いつの間にかみんな無くなってしまいました。
残念です( ノД`)シクシク…
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