みなさん、こんにちは。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今朝4時過ぎにチェンマイ近郊のドイサケットを震源とする地震が起きて、その揺れで起きましたΣ(・ω・ノ)ノ!
震源地はマグニチュード4.2だったそうなので15km程度離れたチェンマイ市街地は恐らく震度3くらいだったのではないかと思います。
日本の大地震に比べたら大したことないですが、チェンマイの歴史上一番揺れたらしいです💦
さて、プノンペンでもやめられないスイーツでしたが、滞在していたコンドミニアムから大通りをブラブラと歩いていると日本語の店名のお店が目に入りました。
いちごのショートケーキ🍰のオブジェが目立つ日本にもありそうな外観の小ぎれいなケーキ屋さんです。
店名はふわりとひらがなでかいてあります。
私は日本人なので当然まずは日本語が目に入りますが、その後クメール文字にも目が行きました。
クメール文字の「り」はタイ文字が分かれば見た目がほぼ同じなので理解できます。
さて、私はこのお店を見つけた時はスルーしたんですが、タイに戻る前に一度行こうと思いタイに戻る前日の夕方、風邪の具合が良くなったタイミングで行って来ました。
売り場スペースとキッチンスペースに間には仕切りがなく、かなりオープンなキッチンです。
お店の規模の割にスタッフが多いなという印象です。
ケーキの種類はそんなに多くはないですが、日本風のケーキ各種が並んでいました。
人気のあるケーキは夕方だったせいもあるかも知れませんが既に売り切れていました。
お値段はプリンだと1ドル75セント(約262円)、他の多くのケーキは2ドル75セント(約412円)、高いものだと3ドルを超えています。
現地の物価水準を考えると全く安くない価格帯です。
カンボジアでは現地通貨のリエルの他にアメリカドルも流通していますが、円安の今、日本人にとってもケーキ1個2ドル75セントはそんなに安くありません。
私はチーズケーキとプリンを買って来ました。
袋にもふわりと日本語で書いてありました。
タイと同じく日本語が分からないと理解されないはずですが敢えて日本語で書いています。
これは日本のクオリティは高いという印象をアピールするためなんだろうか・・・?
買って来たチーズケーキとプリンです。
チーズケーキは日本のケーキと比べると一回り小さい小ぶりなサイズです。
プリンもやはり日本で良く見かけるサイズに比べると小さいです。
さて、お味の方ですが、どちらも日本のケーキだけあって甘さ控えめです。
ひと口目でもう要らないとなるアメリカ風ケーキと違って食べやすいです。
日本で食べるチーズケーキやプリンと変わりないクオリティです。
カンボジアでもこれだけのクオリティの日本のものを食べられるようになったとは驚きです。
フィリピンなど東南アジアの後進国は、こういった食べ物なども昔とは比べ物にならないくらい進歩しているんだなと感じます。
これからが楽しみです。
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