happykanapyのCebuライフ

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タイで一年に一度今しか食べられない日本人にはビックリな組みあわせのタイ料理とは?

サワディかなぴー(^O^)

 

昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。

 

かーる1世さん、S&Pでも白いご飯もチョイスできます(*´艸`*)

家系金融の企画立案者さん、ダイエット食ではないので恐らく痩せることはないです。

Kajirinhappyさん、私もできれば両方試してみたいです。

モルさん、4月のタイはすごく暑い💦ので、冷たい食事がしたくなります。

 

 

さて、昨日の記事ではタイの高級な冷し茶漬け的な料理カオチェーについて書きました。

www.happykanapy.com

 

実は、このカオチェーの他に猛暑の時期に食べるもうひとつの夏の風物詩がタイにはあります。

 

それが、プラーヘンテンモーです。

プラーヘンテンモー

引用元:LAZADA Thailand

 

この写真は、タイ料理の本に載っていたものです。

料理本にも取り上げられるくらいタイでは定番の料理のひとつのようです。

 

パッと見で赤い物はすいか🍉であることは、日本のみなさんもお察しがつくかと思います。

 

では、一緒に添えられている茶色のものは一体何なのか・・・?

 

これ、実は乾燥させた魚のフレークなんです!

 

料理名がそのままなんですが、プラー(魚)、ヘン(乾燥させた)、テンモー(すいか)です💦

 

このプラーヘンテンモーもカオチェーと並んで、タイでは1年のうちでこの時期しか食べられない夏限定のメニューです。

 

カオチェーを出すレストランでは恐らく一緒に出ているはずで、S&Pでも出ています。

S&Pのプラーヘンテンモー

引用元:S&P

 

あと、フルーツドリンクのお店では、すいかスムージーをプラーヘンテンモーにして出しているお店もあるみたいです。

スムージータイプのプラーヘンテンモー

引用元:luggaw

 

このお店はチェンマイではないようなので、試せないのが残念です。

 

 

日本人のみならず、外国人からするとすいかに魚の組み合わせは奇妙だと感じるのではないでしょうか。

 

ですが、私は何となく味の想像ができて、多分おいしいだろうと思っています。

魚のフレークは、単に魚を焼いてフレークにしたものではなく、味付けされています。

 

プラーヘンテンモーはタイ料理の番組でも紹介されていました。

私が好きなタイ人俳優&歌手のTay Tawanの料理番組(日本語字幕付き)です。

 

彼はチェンマイ育ちで、料理通としても知られていますし、親日家のようで日本の番組にも出演したことがあります。

 

シリーズ物の料理番組で、日本でもおなじみのタイ料理や知らないようなタイ料理も紹介されています。

 

記念すべき第一回目に取り上げられているのがプラーヘンテンモーです!

 

 

これを見ると、一見するとすぐにできそうに見えるのに実はちゃんと作るとなるとそれなりに手間のかかる料理であることが分かります。

 

そんなわけで、家で作ることは最近ではあまりないようです。

 

私もS&Pで、カオチェーと一緒に今年こそは食べてみたいと思っています(*´艸`*)

 

 

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