みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
chocolaさん、Jelly Beanはすごくおいしいのでぜひ行ってみてください(^_-)-☆
さて、ハノイからチェンマイに戻って約1週間ですが、先週末からのどの具合がいきなり悪くなりました。
初めは喉が少し乾燥している感じだったんです。
私はその時点で、のどヤバいなと思いました。
私の体調が悪くなるサインはのどの不調で、風邪の症状はほぼ喉の不調です。
で、日曜日にはのどが痛くなり始め、月曜日に仕事で話さなければならなかったんです。
そこで少し無理して話したら、昨日はほぼ声が出ない状態になってしまいました💦
私は仕事上、クライアントさんと話す必要があるため、声が出ないのは致命的、仕事に支障が出ます。
そこで、コンドのオーナーさんに、喉風邪に聞くタイの薬はないか訊きました。
すると彼から「僕はコロナの診断をしてみた方が良いと思うよ」との返信が・・・
世間ではコロナはそろそろ忘れられているくらい沈静化しているこの段階で、まさかのコロナ感染か⁈
そう言えば、タイ語の先生も先週コロナに感染したと言っていました。
日本にいる父も感染で自宅で隔離、同居している弟も父から移って療養しているとの話を聞いていました。
普段メッセージでよくやり取りしている日本の友達も感染したと・・・
そんなわけで、私も念のため確認しようと、ドラッグストアで検査キットを買って来ました。
鼻に綿棒を入れてやるタイプと唾液採取でやるタイプがありましたが、私は唾液タイプにしました。
ひとつ25バーツ(約100円)でした。
ちなみに、お店で説明してくれた薬剤師さんですが・・・
きれいにメイクをして赤いマニュキュアを塗った中性的でキレイな男性でございました💦
タイでは、こういう人は普通にいて市民権を得ていますね。
さっそく箱を開けて内容を確認してみました。
検査のやり方の説明書がはいっていたんですが、タイ語でしか書いてなくて何が書いてあるのか全然わからないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
まあ、調べながら読めばできないことはないと思いますが、そんな気力も時間もありません。
で、商品名でググってみると、販売元が使い方を説明しているYouTube動画を見つけました(∩´∀`)∩
それでやり方を確認してから検査スタートです!
まずは検査液をスポイトに入れます。
検査液に唾液を入れて混ぜます。
唾液採取の場合は、唾液がなかなか出ない人だと難しいかも知れません。
チェッカーの右側の丸い部分に唾液と検査薬を混ぜたものを垂らします。
右側から左側へジワジワと唾液が流れていきます。
待つこと15分・・・果たして結果は???
一本だけ線がくっきりと出ていますが、これは陽性なのか?陰性なのか?
再度、動画を見て検査結果を確認しました。
結果は・・・
陰性、感染していないでした(^O^)
実は私はセブにいた頃、まだコロナで亡くなる方が出ていたような頃に高熱が出たことがあります。
その頃はまだコロナが大流行していて、病院は大混雑、簡単に行けない時だったんです。
なので、コロナだったかは定かではないですが、あれだけの高熱が出たことは今まで生きて来て2回くらいしかなかったのでコロナだったのかも知れません。
その当時のコンドのオーナーさんからGod Bless You!(神のご加護を!)とメッセージを貰って怖くなったのを覚えています💦
何はともあれ、コロナではなくて一安心しました。
とは言っても、私はのどの具合が悪くなると声が出ないくらい状態が悪化する上に治るのに1~2週間かかるので困るんです。
一応のどに良い飴を舐めたり、タイのハーブを飲んだりしつつ休むようにしています。
一人暮らしで人と喋ることもほとんどないので、次の仕事まで基本喋らずのどを休めます。
日本は梅雨から夏と季節の変わり目ですが、みなさんもコロナに限らず体調には十分にお気をつけてお過ごしくださいね。
チェンマイも暑かった4月から雨季に入り寒くなってきているので、私もこれ以上また具合が悪くないように気を付けます。
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