みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
ジャパン要素がまったく見当たらなかったソースですが、豆腐の可能性もありますね。
さて、先日の記事でも書いた通り、今週はヴィーガン食ではなくカロリー管理のコースをデリバリー弁当DIET IN A BOXから取っています。
ですが、このカロリー管理のコースはヴィーガンよりボリュームが少なく、物足りないんです💦
それで、結局何か別のものをちょっと食べたくなってしまい、カロリー管理の食事をする意味がなくなっていますΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
一昨日の夕食も届いた食事を見るとなんか物足りなさそう・・・と思い夕方メルカドに向かいました。
メルカドでちょっと足りない時に食べたい、小腹満たしのものは何があるだろうか？
お店を見て回って、私が選んだのがインドカレー屋さんのチキンティッカロールです。
ここのカレー屋さんには、コロナの警戒レベルが３に上がる、タイ料理屋さんに足繁く通うようになる前は良く利用していました。
ここのカレー屋さんは待ち時間がいつも20分くらいと比較的待たなければいけないお店なんです。
この日も注文すると20分くらいかかると言われましたが、いつものことだと思い待ちました。
ですが、待てど暮らせど出てこない・・・
この日はたまたま腕時計はつけておらず、私の半死のiPadも電源が思うように入らずで一体どのくらい待っていたのか途中までは分かりませんでした。
ですが、来て直ぐに撮った、上の写真の撮影時間と待ち疲れてもういい加減待てないと思ったタイミングでiPadの電源を入れて時間を確認すると既に50分経っていました！
セブではどこでも待つのは当たり前で、その生活にもすっかり慣れはしたものの、さすがに50分や１時間はないだろと思い、まだ作っていないならキャンセルにしてくれと言いました。
オーダーの状況を見て20分じゃ無理って分からなかったのか？
先に言ってくれればこちらもムダに待たないで良かったのに・・・
クレームをしたら、作り始めているというのでそのまま待つことにしました。
何だかんだと１時間程度待って何とか商品を手にし帰宅しました。
チキンティッカロールは、クッキングペーパーに包んだ後、ビニール袋に入れてさらに紙袋に入った状態で渡されたのですが、紙袋にまで油がつくほど油っぽい仕上がりです。
そして、私はDIET IN A BOXの夕食で足りない分を補う感覚で買ったんですが、思いのほか大きい💦
私がしびれを切らして待っている状態の中、目の前で焼いてくれたので出来立てです。
表面はカリカリです。
具材を巻こうとするとカリカリなので部分的に割れてしまうくらいです。
チキンがメインの具材ですが、他にも玉ねぎ、トマトも入っています。
白いものはソースです。
チキンティッカですが、赤い色合いをしています。
さて、初めて食べるチキンティッカロールはどんな味でしょう？
まずチキンティッカ自体は辛味はかなり抑え目です。
カレー屋さんのメニューなのでカレー味なんですが、いつも食べている黄色のカレーとは味が違いますね。
チキンは炭火で焼いたような香ばしい味わいがします。
味の印象は程よい辛さで、何か特徴的なスパイスや味（例えば酸っぱい）が突出して味をアピールしてくる感じではなく、とても食べやすい味付けですね。
ですが、その中で予想外だったのは甘みを感じたことです。
この甘みの正体は何だろうと思ったのですが、上の写真で写っている白いソースがその正体でした。
いや、１時間待たされて久々にイライラしてしまったんですが、１時間待たされたのも無駄じゃなかったわ！と思えるおいしさでした(∩´∀｀)∩
これはリピありですが、今度注文する時には待ち時間をちゃんと正直に伝えてもらうようにしたいと思います。
この日のお会計
チキンティッカロール（ミルクティー付） 130ペソ（約260円）
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