サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、今では思い出のお店になっちゃいました( ノД`)シクシク…
Shivaさん、モール内のお弁当屋さんは見た目もきれい&味もいいですよ~
Kajirinhappyさん、 お気遣いありがとうございます。ワンランク上のお弁当もなかなかですよ(´∀`*)ウフフ
さて、日本にも東京、大阪、名古屋などお馴染みの都市を始め、それぞれの都市にはそれぞれの特徴や個性がありますね。
”東京って~な街”みたいな感じで知らない人、行った事がない人に説明すると思います。
じゃあ、チェンマイってどんな街なのか???
これもいろいろな説明ができるし、人によってそれぞれ違う表現や特徴を挙げる可能性はあるんですが、端的に言うと👇だと思います。
はい、過去記事でも何度か登場しているk.m.p.のチェンマイアパート日記。からです。
ここで出ている”○と○”の形で書いているキーワードを私なりに説明してみますね。
新と旧
これは、ニマンへミンやMAYA、One Nimman、また市街地から少し行ったところにあるCentral Festivalといったところは今どきの新しいエリアです。
一方で旧市街に行けば数多くの寺院があり昔ながらの雰囲気があります。
そしてローカルエリアに行けば、私が行くお弁当ストリートのように古き良き昭和時代を思い起こさせる風景もまだまだ残っています。
欧米人とアジア人
チェンマイには、イメージ的には、欧米人はロングステイや在住者、アジア人は観光客が多いです。
年齢層も幅広く、若い人から退職者までいますね。
移民局にビザの手続きに来ている外国人を見ていても、本当に多国籍です。
アメリカ、オーストラリアなど英語圏、フランス、スペイン、ロシアなどヨーロッパ、ベトナム、ミャンマー、マレーシア、シンガポールなど東南アジア、そして中国、韓国、日本など東アジアなどです。
田舎と都会
これもそんな感じですね。
まず、チェンマイ自体がそんな大きな都市ではありません。
規模的に考えると日本の名古屋とか仙台、福岡など地方の大きな都市よりももっと小さいです。
ですが、国際空港、海外ブランド店の入るモール、外国人対応の病院、大学、移民局など大都市と言われる街には必ずあるであろう施設はあります。
規模からするとかなり揃っている印象がありますね。
チェンマイ市街地でも、中心部のすぐ近くでもかなり緑が多いし、ちょっと郊外に出れば田舎みたいな雰囲気です💦
温泉もあるし、周りは山なので山あいの村なんかもあります。
洗練とキッチュ
これは、東南アジア諸国に共通している点かなと思います。
今どきのすごくセンスの良いカフェやお店があるかと思えば、近所の生活雑貨屋さんに行くと昔ながらのプラスチックの、すごいカラフルな生活用品が売られているみたいな感じです。
私の前の仕事のチームメイトが、シラチャという南部の日本人が多く住むところからチェンマイに遊びに来たことがあります。
で、彼女がニマンへミンに滞在していたんですが、チェンマイがすごくおしゃれな街でびっくりした!と言っていました。
こんな感じで、チェンマイと言う街は対立しているふたつの要素が混在しているバランス感の良い街です。
で、私個人の意見ですが、チェンマイの住みやすさのポイントは
・チェンマイの街の規模がちょうど良い
・ほどよくのんびりな雰囲気
・都会過ぎないのに、都会にある物とか日本の物が揃っている
・昭和の日本と似ている風景や雰囲気が未だ残っている
・生活全体のコストパフォーマンスが高い
・気候が暑すぎない(エアコンの稼働時間が少ない→電気代がかからない)
と、ざっと思い付きの物を挙げるとこんな感じです。
とは言っても、感じ方は個々に違うし実際に来てみて体感しないと分からないと思います💦
なので、ぜひ日本や外国にお住いのみなさん、機会を作ってチェンマイにお越しください(^_-)-☆
敢えて、機会を作ってと言いました。
なんでかって言うと、いつか、そのうちってのは実現しないことも結構あるので、作らないとなかなか来られないと思うからです(^_-)-☆
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