みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
chocolaさん、チェンマイには個性派のカフェもたくさんありますよ～
さて、昨日ですが、先月ハノイからビザランして戻ってすぐに手続きに行った語学学校から連絡が来ました。
タイの教育省に提出した書類の手続きが終わり、移民局へのビザ申請の手続きに入るので、その手続きのために学校と移民局に出頭して欲しいとのことでした。
連絡をもらってすぐに出かけたんですが、昨日も午前11時頃で39℃です💦💦💦
しかも、通常はパスポートに留められていることが多い居住証明書の原本が私の場合はそうではなく別保管していたんですが、語学学校からそれも必要だと言われ暑い中、自宅にまた戻り語学学校に持って行きました。
それからパスポートを一旦学校に預けたんですが、家賃の振り込みでパスポートが必要なことを思い出しました！
学校→移民局に預けてしまうと家賃の振り込みができなくなるので、返してもらってMAYA内の銀行に行き振込を済ませ、またパスポートを預けに語学学校に戻るという暑い中行ったり来たりをしましたΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
そんな感じで暑い中移動したので喉が渇きました。
何か飲まないと熱中症になりそうな感じさえしたので、MAYAで用事を済ませてその足でChaTraMueと言うタイティーのお店に初めて行きました。
こちらのお店はチェーン店なのでチェンマイでもショッピングモールや路面店をあちこちで見かけます。
MAYAの地下にもお店があります。
普段MAYAで買い物をしていると、このお店のドリンクカップを持って歩いている人を多く見かけます。
タイと言えばタイティーです。
独特のフレーバーのするおいしいお茶です。
他にもローズティーやグリーンティーなどもあります。
ちょっとメニューを撮影できなかったんですが、タイティーベース、グリーンティーベース、ローズティーベースなど大きく分けるとあって、それらに更にミルクを入れたもの、フルーツの味を加えたものなど結構な数のメニューがありました。
個人的には、暑い日はミルクの入ったものよりもさっぱりなものが飲みたくなります。
フルーツティーも魅かれたんですが、前に見て目をつけていたゆずタイティーにしました。
タイのタイティーと日本のゆずがコラボしたメニューです。
タイではゆずはかなり広まっているらしく、いろいろな所で見かけます。
このお店はもっと大きいサイズもあるようですが、メニューによってはワンサイズしかないものもあるようで、こちらもサイズ選択はありませんでした。
甘さのチョイスができたので30%にしました。
お茶のお店の甘さのチョイスって結構難しいんですよ。
なぜかと言うと、シンカー（中に入れるもの）自体に甘みがある場合、お茶自体の甘みはなくても日本人にとっては十分な甘さの場合もあるからです。
甘さ加減はお店によっても多少違うので本当に難しいんですが、日本人は0％か30％程度にしておくのが無難かなと思います。
さて、飲んでみました。
まず、甘さ加減は日本のコンビニで売っている午後の紅茶とかそのくらいの甘さ加減でした。
今回はシンカーの甘さは考慮していなかったんですが、入っていたこんにゃくゼリーに多少の甘みがあったようです。
甘さ控えめのシロップに入ったナタデココみたいな感じで軽く甘みがついている感じです。
私は標準的な日本人感覚より少し甘めが好みなので、正直少し甘みが足りないなと感じたんですが、体のことを考えるとこのくらいがちょうど良いんでしょう。
さて、お味の方は？
まずタイティーは通常のミルクティーになっている時とは違う味の印象でした。
ゆずの風味が加わっているせいもあったのかも知れないですが、タイティーで感じる甘いフレーバーはあまり感じませんでした。
そして、ゆずの風味は確かにあるんですが、そこまで強くないです。
全体としては、狙い通りかなりさっぱり飲めるお茶でした。
クコの実とこんにゃくゼリーの食感も口直しに良いです。
さっぱり飲めたんですが、私が期待していたものとは少し違ったかな～というのが正直な感想です。
ひょっとすると甘さ加減の問題かも知れないという気もしました。
もう少し甘めの方がやはりおいしいんじゃないかなと個人的には思いました。
まだまだ暑い日が続くタイですが、外に出ている時の水分補給は必須ですね。
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