happykanapyのCebuライフ

チェンマイからリアルな情報をお届けします!

セブ島に続いてチェンマイでもまさかのパニック障害&不安障害・・・💦の病院、治療、投薬事情はいかに?

サワディかなぴー(^O^)

 

※更新日時は不定期になります。

 

昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。

 

 Kajirinhappyさん、ありがとうございます。去年いきなり水かけられましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

家系金融の企画立案者さん、フィリピンの異常な大音量レベルに比べるとまだ静かです💦

 

 

さて、体調不良で苦しい5日間を過ごしたソンクラーン休暇がようやく昨日で終わりました。

 

みなさんもご存じのミャンマーでの大地震の前日だったか?に起床時少し強い感じたのですが、今回は恐らくそれがメインのトリガーになって精神的に少し具合が悪くなりました。

 

ですが、思い起こせば、他にも小さなことが前兆してあったようにも思います。

詳細を書くと長くなるので、これはまた別記事にしたいと思います。

 

さて、精神的に病んだ経験が過去にある私は、これはもう診療内科に行く必要があると判断しました。

 

それで、コンドのオーナーさんからソンクラーン休暇中にクリニックを探してもらいました。

 

2つ探してくれて、ひとつはLINEから問い合わせ可能だったので、連絡を取りました。

症状など、それも翻訳機能を使いながらでも詳細に知らせた後にひとこと言われました。

 

”大変申し訳ありませんが、当クリニックでは外国人の受け入れはしておりません”

 

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

ちょっと、それ先言ってくれない?ヽ(`Д´)ノプンプン

って長文を書いた後だったので少し思いました。

 

もうひとつのクリニックは、LINEやメールの問合せ先がなく、診療時間が夕方5時からで時間がかかるので、ひとまず保留に。

 

それから、他を自力で探してメールで問合せしました。

外国人を受け入れた実績があることと、ドクターが英語を話すとホームページでアピール?していたので、外国人お断りでは少なくともなさそうかなと。

(このクリニックからはまだ返事が来ていません💦)

 

その他に、以前に私が胃酸過多の症状で診察をしてもらったCM Mediclinicにも連絡をソンクラーン中に取っていました。

 

ドクターがメールを見てくれたのか、今回の私の症状に関しても診察と薬の処方ができるとの返事が来ました。

 

クリニックが見つからず、ただでさえ精神的に不安でパニック発作を何度も起こしていた私にとっては救いの返信でした。

 

それでも、やはりクリニックが再開するのはソンクラーン休暇後だったので、昨日の朝一で再度連絡を取り、昨日の午後1時半に予約が取れて行って来ました。

 

この日も朝は具合が良かったのですが、お昼少し前から不安感が出てきたため、それまでは飲まなかった日本で処方された軽い精神安定剤を飲みました。

 

CM Mediclinic

歩いても行ける距離なんですが、さすがに昨日は厳しいと思い、タクシーで行きました。

 

事前にドクターに、断られたクリニックに送った症状や過去に同じ症状だった時の具合や処方なども情報を送っておきました。

 

あ、でもそれを見ていなかったらしく

”あら、メールくれたの?何時のメール?”

 

で、私が自分で送ったメールの画面を見せると、

”それでいいわ。ちょっと見せてくれる?”

 

こういうところがやはりタイ人で程よくテキトーですね(苦笑)

 

30~40分程度、症状説明を元にドクターと今回の症状や薬の服用に関して相談をしました。

 

今は漢方薬2種類を飲んでいますが、それらは突発的なパニック発作や不安感の対処にはならないので、そこを補う薬を2種類処方してもらいました。

薬2種類

袋に入れて出てきます。

 

パニック発作用の薬

パニック発作が出た時に即効性のある薬だそうです。

 

タイでもやはり同じ症状の人や、私もそうですが飛行機など苦手な状況になると動悸がしたり緊張して軽いパニック症状を起こす人がいるので、そういった人に処方することがあるそうです。

 

抗不安薬

抗不安薬ですが、精神安定剤みたいなものですね。

これは、私がこの日飲んだ薬と同じ成分の物をリクエストしました。

 

ですが、これ私が受け取ってよく確認しなかったのが悪いんですが、ちょっと違う💦

Clotiazepamが私が日本で処方されたリーゼという薬ですが、Clonazepamと書いてあるので違うようです。

これ、ちょっとこの後、クリニックに連絡して確認してみます。

 

日本だと、大病院は私もあまり行かないので分からないですが、クリニックだと今は薬は近くの薬局で別途受け取ることが多くないでしょうか。

 

こちらでは、薬もクリニックで診察後にすぐに受け取り、お会計も診察代などと一緒にするので便利です。

 

さて、今回のお会計ですが、全額自己負担でいくらだったでしょうか?

領収書

診断書、診察代、薬2種類の合計が1,300バーツです。

今チェックした最新レート1バーツ=4.27円で、約5,550円です。

 

どうでしょう?

私の感覚だと安くはないですが、適性、良心的な料金ではないかと思います。

 

大病院に行けば、恐らく数万になる可能性もあります。

旅行者で保険に入っていれば、保険でカバーされるし、日本語通訳もいたりして安心なので、大病院に行けば問題ないと思います。

 

私も、断られたクリニックからは、代替案としてランナー病院バンコク病院を紹介されました。

 

ですが、これらの病院は私立の病院なのでめちゃくちゃ高いです💦

 

精神的な不調は、継続的に診察してもらう可能性が高いので、大病院ではなくクリニックで対応してもらえるのは本当にありがたいです。

 

さて、今回は診断書も出してもらいました。

と言うのも、私のビザと関わってくるからです。

診断書

別の記事で書いた通り当初はマレーシアのペナンにビザラン(出国して滞在期間をリセットすること)に行く予定でした。

 

ですが、今の状況だと、もともと飛行機などの揺れに対し恐怖がありパニックを起こしやすい私には厳しいです。

 

そこで、今のビザで滞在可能な5月5日を過ぎても滞在が許可されるようなビザがあるのか、もしくは今のビザをイレギュラーで延長できるのか等移民局に確認が必要です。

 

その時に、単に私が具合が悪いから無理、と言ったところで取り合ってくれるはずはありません。

 

そこで、医師からの正式な診断書をお願いしました。

Google翻訳による日本語訳

医師の診断では、パニック障害不安障害です。

治療などには約4週間の期間が必要であり、その間の旅行は控えるという旨の診断結果です。

 

そんなわけで、来週木曜日の出発を予定していたペナン行きも断念します。

私自身も自分の状態を考えると止めた方が良いと思うので、納得しています。

 

これは事前に予測できなかったので、一部の宿泊先以外は返金にならないのですが、仕方ないです。

 

お金云々よりも体の方が大事なのでね。

 

 

そんなわけで、ソンクラーン休暇中にいろいろあった不安の多くが解消されたことでかなり精神的に安心しました。

 

引き続き、無理せず不要な事を考えたり不安に思うことなく、自分ができる範囲内で日常的な生活も送りながら治療したいと思います。

 

 

 

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