サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
昨日はブログに不具合があり、みなさんのスターが確認できませんでした💦
あとは、午後から移民局に行ったため時間も取れずごめんなさいです。
さて、私は今はちょっと勉強で忙しくて時間がなかなか取れずにいますが、読書が好きです。
それで、日本はもちろん、外国に行っても本屋さんに立ち寄ります。
タイ語はまだまだ本を読んで理解できるレベルではないので、絵本以外買ったことはないです。
ですが、お店の様子を見て回るだけでも結構面白いんです。
先週ですが、久しぶりにMAYAの地下にある本屋さんを覗いてみました。
ちなみにMAYAには英語の本を扱う専門店も別であります。
そんなに大きな本屋さんではありませんが、一通りのジャンルの本は揃っている感じです。
他のモールの本屋さんにも行ったことがありますが、文房具を売るスペースと本を売るスペースがくっついている形態のことが多いようです。
こちらのお店は、お店の入り口にちょっとした小物がありますが、ほぼ本だけです。
お店の入り口のベストセラー?新刊?コーナーですが、日本語がちらほら目に入ります。
日本人の作品は、日本語のタイトルも併記されています。
こちらの棚の本はほぼ全部日本の作品ですΣ(・ω・ノ)ノ!
ビジネス書や小説は日本語のタイトルも書いてあって分かりやすいです。
子ども向けの絵本も日本の絵本がたくさんあります。
ちなみに、”絵本って子供向けだからカンタンでしょ?”って思ったら大間違いです。
子どもであってもネイティブなので、外国人が外国語として学んで簡単なものとは違います。
かなぴーはうさぎさんの絵本を見つけました(≧▽≦)
外国語学習テキストのコーナーには日本語学習用テキストがもちろんあります。
チェンマイにはいくつか大学がありますが、一流国立大学であるチェンマイ大学にも日本語学科があります。
あとは、日本語を学べる学校もあるので、需要はあるんでしょう。
お店の奥に進むと漫画コーナーがありますが、ここはほぼ全部日本の漫画です!
タイ文字でも漫画と書いてありますが、漫画も書いてありますね。
私は漫画、特に最近のものは全然分からないんですが、恐らく日本でも人気の漫画がたくさんあるんだと思います。
ワンピースとか鬼滅の刃はもちろんありました。
あとは、Amazonで目にしたことがある作品が並んでいるのもいくつか気づきました。
私は昭和51年生まれで、アニメや漫画はドラゴンボール世代ですね。
店内では日本語で作品のCMも流れていました。
こんな感じでタイの本屋さんでも日本の本が溢れていますΣ(・ω・ノ)ノ!
アメリカなど世界的に有名な作家が書いた本がどこの国でも多いのは、恐らく日本と同じでしょう。
ですが、日本の本が多い国って世界的に見て一般的とは言えないと思います。
やはりタイは親日国だからなんではないでしょうか?
そして、先日の記事でコンドのオーナーさんが話してくれた通り、タイ人は日本の良い所を学びたい、真似したいということもあるからではないか?と個人的に思いました。
そして、ふと思いました。
これだけ日本のものがタイ語に翻訳されているということは、タイ語翻訳の需要って実は結構あるんじゃないのか?ということです。
これは本に限った話ではなく、YouTubeを見ていると日本のゲームの広告が毎日のように入ったり、街中にも日本語が本当に溢れています。
日本人が英語や他の国の言語のようにタイ語を積極的に学んでいるとは考えにくいので、恐らく日本語能力が高いタイ人が翻訳をしているのではないかと想像します。
タイ語を学んでいる身として、新たな可能性がまたひとつ見えて来ました!
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓