サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
Chocolaさん、確かにハノイでは私もミントチョコを見かけませんでした!
ベトナムではレアなのかもですね・・・
さて、私がフィリピンのセブからタイのチェンマイに移住して来てから来月で2年になります。
コロナがまだ流行っていつつも、タイにはPCR検査なしに入国できる状況で移住して来ました。
チェンマイ生活はひと言で言えば、ストレスフリーで毎日かハッピーです(∩´∀`)∩
2年を迎える前に改めて、チェンマイ生活が快適な理由について考えてみました。
私の主観になりますが、チェンマイ生活の魅力について挙げてみたいと思います。
なお、あくまでも私個人の一意見なので、金額などの感じ方には個人差がある点はご理解ください。
- 街の規模がちょうど良い
- チェンマイは親日な街
- 街中にも郊外にも自然が多い
- 落ち着いた雰囲気でのんびり暮らせる
- 日本ほど暑くない
- 日本の食べ物や商品が手に入りやすい
- 温泉がある
- 高コストパフォーマンスな生活ができる
街の規模がちょうど良い
チェンマイはタイ国内第二の都市、タイ北部最大の都市です。
ですが、街の規模は日本の地方都市と比べると小さいです。
名古屋、大阪、福岡よりももっと地方都市の規模感です。
市街地は上の画像の通りで、左上のニマンへミンエリアから右側の四角に囲まれた旧市街の一番端まででも車で15分程度あれば行けます。
もちろん、この市街地の周りのエリアを含めればもっと広い範囲になりますが、車で1時間も移動すれば割と郊外に来たな、という感覚です。
チェンマイ国際空港へは市街地から約15~20分でアクセスできるので近いです。
ショッピングモールも複数あり、ユニクロを始め世界で良く知られたブランドのお店は大体揃っているので買い物に困ることもありません。
チェンマイは親日な街
これについてはこれまでの記事の中でも何度もお伝えしている通りです。
一歩外に出れば日本語を見ない日はありません。
日本のお店や食べ物、七夕祭りをするなど親日を感じさせる雰囲気がチェンマイにはあります。
街中にも郊外にも自然が多い
チェンマイは街中にも郊外にも自然が多いです。
私の住んでいるコンドはMAYA(メーヤー)というモールから歩いてわずか2分ですが、周りには緑が多いです。
旧市街のお堀の周りも緑がたくさんで散歩やランニングをしている人をたくさん見かけます。
落ち着いた雰囲気でのんびり暮らせる
チェンマイはバンコクのように車やバイク、人が多くないので慌ただしい雰囲気がなく落ち着いているのでのんびり暮らせます。
MAYA前交差点は比較的交通量の多い場所ですが、それでも大都市の大渋滞に比べれば全然混んでいないです。
旧市街にのんびり朝散歩しに行きます。
フラッと寺院へ散歩しに行ってのんびりしたりもします。
寝大仏さんの真似をするかなぴーw
日本ほど暑くない
東南アジア、タイと言えば日本より暑い💦と思っている方が多いのではないかと思います。
ですが、意外や意外チェンマイは日本ほど暑くないです。
今朝6時頃に確認した天気予報をご覧頂ければ一目瞭然です。
7月の今は大体日中の気温が30℃~33℃程度でエアコンなしでも扇風機だけで凌げます。
昨日は日中の一番気温が高い時間帯だけ少しエアコンをつけましたが、風があればエアコンなしでもOKです。
但し、4月はタイが一番暑い時期なので、その頃は日本の夏並みに暑いです💦
ほぼエアコンは点けっぱなしになることが多いです。
日本の食べ物や商品が手に入りやすい
日本の食べ物や商品は専門店に行かなくてもスーパーやドラッグストアで簡単に手に入ります。
日用雑貨、化粧品などは日本の物が日本と同じように売っています。
日系の飲食店はモールに行けばたくさんあります。
セントラルフェスティバルという大きなモールの飲食店街では、半分以上が日本のお店だそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
8番ラーメンで期間限定の海鮮麺と餃子。
食事だけではなく和菓子や和スイーツのカフェもあります。
日本茶専門店のようなこだわりのカフェもあります。
温泉がある
チェンマイ郊外にはいくつかの温泉♨があります!
頻繁に行くわけではないですが、温泉に浸かれるのは日本人には嬉しいです(∩´∀`)∩
日本のような情緒はありませんが、ちゃんとした温泉ですよ~
高コストパフォーマンスな生活ができる
物価が上昇しているとは言え、食事、住居などいろいろな面で日本よりは高コストパフォーマンスな生活ができます。
食事に関してはいつも記事でお伝えしている通りですが、100円程度でもお弁当が食べられます。
外食でも、他国なら数千円するようなクオリティの食事が数百円でできます。
ニュージーランドに住んでいる友人にニュージーランドなら軽く2,000円はすると言われた数百円の食事です(*´艸`*)
朝食も一品数百円で食べられます。
私の自宅コンドは、約37㎡で1ベッドルーム、プール、ジム付、MAYAまで徒歩2分で家賃が約45,000円です。
すぐ近所の少し良い物件だと、35㎡バスタブ付きの1ベッドルームで約65,000円です。
恐らく日本の物件に比べると基本的に広いことと、コンドであればプールとジム、物件によってはサウナなんかも標準的についています。
場所と築年数によりますが、20,000バーツ(約80,000円)以上なら、日本の庶民感覚だと高級物件に住めると思います。
チェンマイはシニア世代の年金移住に最適、ノマドワーカーの聖地と来る前に耳にしていました。
実際来てみて納得しました。
暮らし方によりますが、日本より安い生活費でのんびり暮らしたい人には最適な場所だと思います。
本格的な移住ではなくても、私の様なデジタルノマドで数カ月だけなど短期滞在したい人にも向いていると思います。
旅行で来られる場合でも、最低でも3泊されることをオススメします。
ぜひ、チェンマイにお越しください(^_-)-☆
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓