happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

Oishi(おいしい)をいろいろなアジア諸国の言葉で書いてあるのを発見!おもしろい~(*^▽^*)

みなさん、おはようございます。

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

 

「うるさい」を商品名に入れるC国の大胆さには言葉が出ませんね💦

うるさいを入れるくらいなので、英語も日本語も何もかもビミョーなんでしょうね。

 

さて、クリスマスまで残り1カ月ほどになりましたが、スーパーなどではクリスマスの商戦に備え、普段は出ていないような商品が並んでいます。

 

その中で私の目に入ったのがOishiのお菓子のアソートです。

これも日本語のおいしいをブランド名にしています。

 

Oishiはフィリピンでは結構見かけるんですが、タイのドラマを見ていてもCMでよく出てくるので、タイのブランドなのかな?

 

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アジア諸国の言葉で「おいしい」

ブランド名がOishiなだけに、アジア諸国の言葉で「おいしい」と書かれています。

左から、タガログ語(フィリピン)、タイ語、英語、クメール語(カンボジア)です。

勉強の甲斐があって、タイ語のอร่อยも認識できるようになりました(∩´∀`)∩

 

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まだまだあるよ

左から、ミャンマー語、ベトナム語、中国語、マレー語&インドネシア語のようです。

マレー語とインドネシア語は似ていると聞いたことがありますが、おいしいは同じみたいです。

 

ちなみにタイ語とラオス語も似ていて、ラオス人は子供の頃からタイのテレビを見ているのでタイ語を理解できる人が多いという話です。

 

昨日、タイ語とラオス語の語彙の比較を見たのですが、タイ文字が分かるとラオス文字も分かったり、単語が同じものもありました。

 

アジアの国の言語は、欧米の国の言語とは全く違った感じでなかなか興味深いです。

 

中国語から影響を受けている言語のタイ語、ベトナム語、ミャンマー語などは声調が習得のポイントになる共通点があるようです。

 

この声調は日本人には習得が容易ではないんですよね💦

中国語圏、ベトナムにお住まいで少しでもかじったことがある方であればご存じかと思います。

 

私は声調言語は中国語から入って、今タイ語をやっていますが、声調に合わせて顔を上げ下げしたり手で上げ下げをやりながら音読や発音練習をしています💦

これをやると声調がやりやすい気がします。

 

 

正直、日本人は日本にいるぶんには日本語さえ分かれば何の不自由もないですよね。

ですが、新しい言語を始めると新しい世界が見えて来てワクワクします。

 

そして、外国語を習得すると、それぞれの言語の世界がひとつひとつ増えて、新しい可能性の扉が開く感じがします。

 

あとは、実利の部分で言えば、語学力を活かすことで仕事が得られるとか報酬が上がるということもあるのでメリットが大きいです。

 

そして、今何気に役立っているのが、日本語字幕のない動画を自分が分かる別の言語で理解できることです。

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韓国語でタイ語を理解

引用元:ประตู อากาศ และวันดีดี - คริส พีรวัส - YouTube

 

もちろん、外国語習得は一朝一夕ではできないので、コツコツと勉強を続ける根気強さ、時間と労力の投資をしなければならないですが、それ以上の大きな見返りがあると経験から感じます。

 

今でこそ、字幕の韓国語も問題なく理解できますが、始めた頃はㅁ,ㅇとか何だこれ~!って感じでした💦

 

今まさに、タイ文字で21年前のハングルをスラスラ読めなかった時のモヤモヤ感を再度経験しています。

 

ガチで取り組むのは中国語以来ですが、タイ語もそれなりに使えるレベルになれるまで腰を据えてやっていこうと思います。

 

ひとまず、คริส พีรวัส(Krist Perawat)みたいな呪いの呪文字体(勝手に命名💦)の文字認識ができるようになっただけでも進歩です(∩´∀`)∩

 

 

 

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