サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、タイ産の日本米ありますよ~便利です。
Kajirinhappyさん、 他のもっと広いスーパーだと種類もサイズも多くあると思います。
まねき猫さん、日本産だとやはり輸入コスト等で大差ないようですね。
モルさん、タイでもコンビニにおにぎりが売っていますので食べますよ。
さて、タイ料理では自然の素材を使い色付けしているものが料理やお菓子で割とあります。
定番はパンダンリーフを使って緑色にしたものです。
これはタイだけではなく近隣の東南アジア諸国でも見かけますね。
あとは、私のブログでも何度も書いている青い色のバタフライピーです。
タイ語ではアンチャンと呼ばれています。
ミシュラン掲載店のクイッティアオアンチャンでは青いご飯と麺料理が食べられます。
プンノイベーカリーではアンチャンのココナッツケーキが売っています。
ブアローイ(白玉団子のようなもの)の色付けにも使われています。
こんな感じでタイではバタフライピーはかなりお馴染みの存在です。
リンピンスーパーでもバタフライピーの粉が売っています。
バタフライピーの他にもいろいろ出ていました。
私はオーガニックのバタフライピーだけで添加物のないものを買いました。
実は、買ったのはかなり前なんです💦
あまり使うことがなく放置されておりました。
で、先日、クイッティアオアンチャンで買った青いご飯でザ・海粥を作ったんですが、今回は自分で炊飯からしてみました。
バタフライピーの粉をティースプーンの半分くらいに水を加えて混ぜます。
目分量ですが100mlくらいだと思います。
水を入れて混ぜても粉のざらっとした感じが残ってしまうので、キッチンペーパーで濾しました。
キッチンペーパーで濾すと上手くとけなかった粉はきれいに取り除かれて色のついた水のような状態になります。
青い色かと思いきや濃い紫色をしています。
研いでおいたお米にバタフライピー水、さらに水量調整で水を加えます。
水を加えて色が薄まると写真の通りでスカイブルーのようなきれいな水色になります。
私のネイルカラーと似たような色ですね(*´艸`*)
通常の炊飯と同じように、暫くそのまま放置しておいてからご飯を炊きます。
ちなみに、セブでもチェンマイでも炊飯器はないので、お鍋でご飯を炊いています。
様子を見つつ途中で火加減を調節してアンチャンライスのできあがりです(*^▽^*)
このアンチャンライスを使って、この後、ザ・海粥の進化版?を作りました。
その話はまた別の記事にしたいと思います(^_-)-☆
ちなみに、バタフライピーって特に女性には嬉しい効能があるんですよ。
AIによると、以下のような効能があるそうです。
・眼精疲労の改善
・老化予防
・血液サラサラ効果
・むくみ解消
・美肌効果
・毛細血管への血流の促進
・抜け毛対策
・生活習慣病の予防
ただ、子宮を伸縮させる副作用があり、妊娠中だと早産や流産のリスクがあるので注意が必要とのことです。
アンチャンは、料理の色付けとして使われるだけではなく、恐らくこれらの効能も期待して使われているのではないかと思います。
医食同源のような考え方がタイにもあるのかもしれません。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓