サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
ブックマークからコメントを下さったみなさん、お気遣いありがとうございます。
チェンマイは基本的には大きな被害は出ていないようなので大丈夫です!
ですが、昨日の記事で挙げたコンドミニアムの損壊の内容は、チェンマイでした(記事も今追記で訂正しました)。
さて、昨日ですが買い物に出かけました。
地震後に初めて外に出て、直ぐ近くのMAYAまで行きました。
大きな地震が起きると、辺りの様子が様変わりしていることがありますが、そんな様子はありません。
ただ、ひょっとするとこれは地震の影響かな?と思う小さな変化は見受けられました。
自宅コンドのエントランスの壁に、コンドの名前の文字プレートのようなものがあるんですが、微妙にズレているような気がしました。
昨日、コンドの管理事務所から連絡が来て、コンドの公共エリアの安全性確認を実施したところ、問題はないとのことでした。
コンドのオーナーさんには、昨日の午前中に連絡したんですが、彼もまた夕方こちらに来て、コンドの外観等で問題がないか確認したそうです。
コンドの文字プレートの件をオーナーさんに話したら、写真を管理事務所に送っておくとのことでした。
彼が持っている他の物件で問題がなかったか訊いたところ、私がチェンマイに来た時に最初にいたニマンへミンのコンドや彼の経営するホテルなども問題はなかったそうです。
ところで彼ですが、一昨日にバンコクからチェンマイに戻るフライトだったんですが、結局日付が変わって、夜中の到着になったそうです💦
バンコクでは電車が一時的に停まったり、飛行機も遅延があったものの一応運航していたあたり、やはり日本の大地震ほどのインパクトはなかったように思います。
さて、MAYAに入ると、入口から入って真ん中あたりにある柱の一本が壊れていました。
今回の地震の影響かもしれないですね。
周りを見回しても他には特に壁が剥がれているとか、売り場が荒れた状態になっているようなことはありませんでした。
ちなみに、タイでは建物に耐震性がないという話をネットで見ました。
この件を、コンドのオーナーさんに訊いてみました。
彼は、自分で複数のコンドを所有していたりホテル経営もしている、会社員時代は不動産関係の仕事をしていたようなので、詳しいはずです。
彼が言うには、"(耐震性がないのは)一部の物件には当てはまる。でもここ20年くらいに建てられた物件であれば耐震性が求められている”とのこと。
ただ、それでも私がタイの物件の耐震性に対し疑念を持ってしまうのは、クラスメイトが住んでいる物件は新しい物件なのにかなり被害が出ていたからです。
彼の部屋の破損も結構大きかったですが、動画で彼が撮った公共エリアの破損もかなり大きく、これはそのまま住むのは危ないだろうと思うくらいでした。
これはあくまでも私個人の見解ですが、タイでコンドを買うのであれば耐震性はしっかり確認した方が良いと思います。
退職後にタイに住むためや賃貸用に物件を買いたいという方もひょっとするといるかもしれないですが、本当にこの点は注意した方が良いと思います。
あとは、高層コンドには敢えて住まない。
どうしても住むなら高層階には住まないのがベターです。
これは、私がセブで実体験をしているのでハッキリ言えます。
電柱が根元から折れるレベルの猛烈な台風でしたが、高層階では地震のように揺れましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
1カ月エレベーターが数時間限定の稼働になって、それ以外の時間にコンドの外に出たいなら自力で階段の上り下りをしなければならない生活ってどれほど不便なことか。
日本のような国なら一時的に停まっても数時間後には正常稼働って可能かもですが、東南アジアのような国ではまず期待できないです。
日本人は、無理そうなことでも頑張って大丈夫にするというマインドで仕事をしますが、こちらでは無理なものは無理だから仕方ない、というある意味真っ当なマインドで仕事をするからです。
若くて体力のある人ならまだしも、アラフォーやアラフィフ、それ以上の年齢になれば、よほど体力のある人でもなければ、自力で階段の上り下りや避難はかなり厳しいです。
確かに災害って起きる頻度としてはかなり低いですが、起きれば結構大変なんですよ💦
なので、私は自分の体力を考えて、最悪何かあっても自力で避難できるであろう5階くらいまでにしか住まないです。
最後に、一昨日の大きな地震以降、直後に余震のような揺れがあった気がしますが、その後はありません。
日本では、時間が経っても余震が複数回あることが多いですが、こちらでは過去の地震でもあまりないです。
とは言え、気を付けて暫くは過ごしたいと思います。
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