みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
ポテトサラダのピンク色の正体は何なんだろう???
DIET IN A BOXに訊いてみたい気もします。
そして、日本のマヨネーズは諸外国のものとはちがうみたいですね。
さて、2021年のクリスマス前にセブ島を直撃した猛烈な台風ODETTEからもうじき2カ月になります。
先月、元の会社のフィリピン人の同僚と久しぶりに話した時、彼女の下宿では電気がつかずろうそくをつけていると話していました。
セブの隣の島、リゾート地として知られているマクタン島では復旧が遅れているようで、マニラなど台風の被害がなかったエリアに一時的に避難している日本人もいるようです。
私の住むITパークはセブシティの経済特区でIT企業が多いオフィス街、外国人居住者も多い場所なので比較的復旧は早かったように思います。
とは言え、未だ台風の傷跡はそこここに残っています。
Sugbo Mercado(メルカド)のすぐ向かいにある床屋さんですが、このお店もかなりな被害を受けています。
こちらはまだ営業を再開していません。
こちらはPIPELINEというビリヤードバーで、床屋さんとは逆側でメルカドの向かい側にありますが、屋根がなくなっています。
壁は元々なかったんですが、屋根もなくなったのか?取っ払ったのか?こちらも未だ営業は再開していません。
メルカドの写真スポットである看板も損傷して、今は修復しているのか取り払われています。
自宅コンドから道を挟んで向かい側のマクドナルドが入ってオフィスビルですが、タイルがあちこちで剥がれています。
こういった細かい所の修復は後回しでまだ手を付けられていないようです。
そもそも、日本に比べ安普請な建物やささっと済ませた工事が多いように感じます。
結構新しいお店や建物のトイレなんかに行くと、できたばかりなのに既に壁の塗装が剥がれていたり、何かしら不具合があるなんてことはよくあります。
そして、ITパークとローカルはトタンの壁で仕切られていますが、それも台風で吹っ飛んだようです。
トタンがある時は見えなかった、ローカルの暮らしが見えました。
台風の結構すぐあとだったので、仕事も一時的に休みの人が多かったのか?近所の人が集まってバスケットをしていました。
フィリピン人の国民性なのか、大変なことが起きても結構のんきです。
まあ、何とかなるでしょという具合でのんびり構えつつ流れに身を任せる感じですかね。
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